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金沢工業大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。
<基本情報>
金沢工業大学 |
石川県野々市市扇が丘7-1 |
学生数:6,275人 |
<学校紹介>
1965年開学の私立大学。学生、理事、教職員が三位一体となり、学園共同体の理想とする工学アカデミアを形成し、三大建学綱領の具現化を目的とする卓越した教育と研究を実践し社会に貢献する。社会が必要とする教育、研究の継続的な改善活動に努める。 |
<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)>
学部 学科 |
偏差値 |
共テ率 |
工学部 機械工学科 | 37 | 49% |
工学部 航空システム工学科 | 37 | 49% |
工学部 ロボティクス学科 | 37 | 49% |
工学部 情報工学科 | 40 | 54% |
工学部 電気電子工学科 | 35 | 49% |
工学部 環境土木工学科 | 37 | 50% |
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情報フロンティア学部 経営情報学科 | 37 | 50% |
情報フロンテ学部 メディア情報学科 | 42 | 52% |
情報フロンティア学部 心理科学科 | 37 | 47% |
建築学部 建築学科 | 42 | 55% |
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バイオ・化学部 応用化学科 | 37 | 50% |
バイオ・化学部 応用バイオ学科 | 37 | 49% |
2024年度、金沢工業大学の偏差値は42~35で平均偏差値は37.9です。工学部の平均偏差値は37.1、情報フロンティア学部の平均偏差値は38.6、建築学部の平均偏差値は42、バイオ・化学部の平均偏差値は37です。金沢工業大学で最も難関な学部学科は情報フロンテ学部メディア情報学科と建築学部建築学科で偏差値は42です。金沢工業大学で最も受かりやすいと考えられる学部学科は工学部電気電子工学科の偏差値35です。
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偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。
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偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。
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偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。
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<倍率(2024年度データ)>
学部 |
倍率(一般入試+共テ利用入試) |
工学部 |
1.21倍
|
情報フロンティア学部 |
1.31倍
|
建築学部 |
1.33倍
|
バイオ・化学部 |
1.07倍
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<学費(2024年度データ)>
学部 |
入学金 |
年間授業料 |
諸費用 |
工学部 |
20万円 |
151.5万円 |
1.485万円 |
情報フロンティア学部 |
20万円 |
151.5万円 |
1.485万円 |
建築学部 |
20万円 |
151.5万円 |
1.485万円 |
バイオ・化学部 |
20万円 |
151.5万円 |
1.485万円 |
学部 |
初年度総額 |
4年間総額 |
工学部 |
172.985万円 |
631.94万円 |
情報フロンティア学部 |
172.985万円 |
631.94万円 |
建築学部 |
172.985万円 |
631.94万円 |
バイオ・化学部 |
172.985万円 |
631.94万円 |
※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。
※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。
※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。
※2024年度データとは2023年度の実績です。
(更新日:2023/10/10)
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