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松山大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
松山大学 愛媛県松山市文京町4-2 学生数:5,565人

<学校紹介>
1949年開学の私立大学。「真実」・「実用」・「忠実」の校訓「三実」を教育理念として掲げ、学問と人間性の涵養をめざして社会に有用な人材を育成する。経済、経営、人文、法律及び薬学を中心とする諸科学の総合的専門的研究及び教授を行うことを目的としている。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
経済学部 経済学科3755%
経営学部 経営学科3754%
人文学部 英語英米文学科3560%
人文学部 社会学科3556%
法学部 法学科4065%
薬学部 医療薬学科4147%

2024年度、松山大学の偏差値は41~35で平均偏差値は37.5です。経済学部の平均偏差値は37、経営学部の平均偏差値は37、人文学部の平均偏差値は35、法学部の平均偏差値は40、薬学部の平均偏差値は41です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(一般入試+共テ利用入試)
経済学部 1.24倍
経営学部 1.18倍
人文学部 1.18倍
法学部 1.33倍
薬学部 1.20倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料 諸費用
経済学部 20万円 68万円 24.466万円
経営学部 20万円 68万円 24.466万円
人文学部 20万円 68万円 24.466万円
法学部 20万円 68万円 24.466万円
薬学部 20万円 140万円 44.684万円
学部 初年度総額 4・6年間総額
経済学部 112.466万円 382.466万円/4年
経営学部 112.466万円 382.466万円/4年
人文学部 112.466万円 382.466万円/4年
法学部 112.466万円 382.466万円/4年
薬学部 204.684万円 1,114.684万円/6年

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/11/10)






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