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東京外国語大学の偏差値、共テ率、倍率、学費などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
東京外国語大学 東京都府中市朝日町3-11-1 学生数:3,606人

<学校紹介>
旧制東京外国語学校を前身として1949年開学の国立大学。外国の言語とそれを基底とする文化一般を研究・教授し、言語を通して外国に関する理解を深めることを目的として、日本と世界諸地域を結ぶ人材を養成する。世界の最先端の水準をもつ研究成果を発信する。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
言語文化学部 言語文化学科 6373%
国際社会学部 国際社会学科 6373%
国際日本学部 国際日本学科 6378%

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(共テ入試)
言語文化学部 1.85倍
国際社会学部 1.86倍
国際日本学部 1.57倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料
全学部 28.2万円 53.58万円
学部 初年度総額 4年間総額
全学部 81.78万円 242.52万円

<学部 学科紹介(2023年度データ)
学部 学科 定員 特色
言語文化学部 335 専攻言語は27言語のなかから選択,新たな価値観の育成に寄与する国際教養人を育成する。4年間を通じて、入学時に選択した言語や英語、そのほかの外国語を多様に組み合わせて高いレベルで習得する。世界のさまざまな地域の言語や文化を深く学ぶ。言語研究・文化研究を中心とした人文学的思考を養成する。
言語文化学科 335 3年次から地域コース、超域コースの2コースに分かれ専門的に学ぶ。地域コースは,世界の10の地域について、言語学、文学、思想、宗教、表象文化論などの学問分野を横断し、複数の視点から学ぶ。超域コースは、言語学・言語情報処理学、言語教育学、通訳・翻訳、文学・文化理論、人間科学の5つの学問分野のなかから一つを選び、地域を超えた言語研究・文化研究を行う。
国際社会学部 335 専攻地域は13の専攻地域から選択、国内外において社会・政治・経済等の領域で活躍する国際職業人を養成する。ハイレベルな国際職業人となるために、本当に必要な実践知を学びぬく。地域を学びの基本単位としながら社会科学系の実践知を学修していく点に特長がある。
国際社会学科 335 専攻地域と専門分野の多様性を活かした、他大学に例のない高度なカリキュラム。2年次から地域社会研究コース、現代世界論コース、国際関係コースの3コースに分かれる。
国際日本学部 75 世界の中の「日本」を全体として学ぶことを目的とする。国際的な視野から日本を総合的に学び、世界に向けて日本を発信する。学ぶ言語は、英語と日本語。それぞれの運用能力を高めながら、日本を総合的に学ぶ。充実した短期留学プログラムや長期留学プログラム。
国際日本学科 75 多文化化する日本の問題解決に資する知識や共同力を備えた人材を育成する。1年次の「多文化コラボレーション」をはじめ、多くの授業で問題を発見し、解決の方策を話合い、そして解決のために行動する活動を行う。



<取れる資格(2022年度データ)
言語文化学部 中学校教諭1種(英語)、高等学校教諭1種(英語)など
国際社会学部 中学校教諭1種(社会)、高等学校教諭1種(地理歴史)など
国際日本学部 中学校教諭1種(国語)、高等学校教諭1種(国語)など

<主な就職先(2022年度データ)
言語文化学部 防衛省、JTB、伊藤忠商事、日本経済新聞社、ダイキン工業、パソナグループ、日本通運、日本航空、ダイキン工業、新日鐵住金など
国際社会学部 全日本空輸、NHK、国際協力機構、アクセンチュア、本田技研工業、共同通信社、みずほフィナンシャルグループ、三菱自動車、外務省、東京都庁など

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は共通テスト入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/9/20)






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