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東京海洋大学の偏差値、共テ率、倍率、学費などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
東京海洋大学 東京都港区港南4-5-7 学生数:1,926人

<学校紹介>
2003年開学の国立大学。人類社会の持続的発展に資するため、海洋を巡る学問及び科学技術に係わる基礎的・応用的教育研究を行う。研究者を含む高度専門職業人養成を核として、海洋に関する総合的教育研究を行い、素養を有する人材を養成する。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
海洋生命科学部 海洋生物資源学科 5570%
海洋生命科学部 食品生産科学科 5569%
海洋生命科学部 海洋政策文化学科 5266%
海洋資源環境学部 海洋環境科学科 5269%
海洋資源環境学部 海洋資源エネルギー学科 5266%
海洋工学部 海事システム工学科 5062%
海洋工学部 海洋電子機械工学科 5062%
海洋工学部 流通情報工学科 5064%

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(共テ入試)
海洋生命科学部 3.45倍
海洋資源環境学部 2.34倍
海洋工学部 3.48倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料
全学部 28.2万円 53.58万円
学部 初年度総額 4年間総額
全学部 81.78万円 242.52万円

<学部 学科紹介(2023年度データ)
学部 学科 定員 特色
海洋生命科学部 170 海をめぐる多様な問題を学際的な視点から教育・研究する
海洋生物資源学科 71 環境に配慮した生物生産や防疫対策などの分野で活躍できる人材を育成する
食品生産科学科 58 海洋食資源について化学、微生物学、物理学、工学的手法を用いて研究する
海洋政策文化学科 41 望ましい秩序ある海洋利用と管理のあり方について研究する
海洋資源環境学部 105 総合的な視点から海洋環境や海洋生物について学ぶ
海洋環境科学科 62 海洋および海洋生物にかかわる基礎科学と環境科学を統合的に学ぶ
海洋資源エネルギー学科 43 基礎科学および海洋工学などを学び、実践的に活躍できる人材を育成する
海洋工学部 160 海運関連産業の次世代を担う高度な海事専門技術者の養成
海事システム工学科 59 4年次で船舶管理教育、海事工学教育、海技士養成教育の3体系に分かれる
海洋電子機械工学科 59 船舶機関士と海洋電子機械の設計・開発などで活躍する人材を養成する
流通情報工学科 42 流通における物資流動・情報を一元的にとらえ、工学的観点から研究する



<取れる資格(2022年度データ)
海洋生命科学部 中学校教諭1種(理科)、高等学校教諭1種(水産)、学芸員など
海洋資源環境学部 学芸員、海技士など
海洋工学部 中学校教諭1種(理科)、高等学校教諭1種(理科・水産)、学芸員など

<主な就職先(2022年度データ)
海洋生命科学部 海遊館、極洋、東都水産、キユーピー、理研ビタミン、エバラ食品工業、食品衛生監視員、はごろもフーズ、ミツカン、雪印メグミルクなど
海洋資源環境学部 海洋研究開発機構、漁業情報サービスセンター、水産総合研究センター、ニチレイフレッシュ、日本ハム、マルハニチロホールディングス、ふくしま海洋科学館、郵船ロジスティクス、森永乳業、海洋政策研究財団など
海洋工学部 日本郵船、三菱鉱石輸送、出光タンカー、日本通運、商船三井客船、本田技研工業、東京ガス、日本気象協会、日本海事検定協会、海上保安庁など

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は共通テスト入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/9/20)






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