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学習院女子大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
学習院女子大学 東京都新宿区戸山3-20-1 学生数:1,544人

<学校紹介>
1998年開学の私立大学。人類の平和と文化の発展を希求し、地球的視野から人類が歩んできた過去及び進むべき未来を研究教授し、その深奥を究めるとともに、社会と手を携えつつ、人格の陶冶と情操の涵養を図る。時代を先導する女子の創造的リーダーを育成する。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
国際文化交流学部 日本文化学科 45-%
国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 45-%
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科 45-%

2024年度、学習院女子大学の大学平均偏差値は45です。国際文化交流学部の平均偏差値は45です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(一般入試)
国際文化交流学部 1.47倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料 諸費用
国際文化交流学部 20万円 94万円 23.38万円
学部 初年度総額 4年間総額
国際文化交流学部 137.38万円 489.52万円

<学部 学科紹介(2023年度データ)
学部 学科 定員 特色
国際文化交流学部 355 芸術・思想、民俗・歴史、現代社会、比較文化の4つ視点
日本文化学科 140 日本文化の伝統と特質について、高い説明能力と正確な発信能力を修得する
国際コミュニケーション学科 170 国際関係、比較文化・地域研究、コミュニケーションの3分野
英語コミュニケーション学科 45 優れた英語コミュニケーション能力を備えた人材を育成する

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/10/10)






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