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福井県立大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
福井県立大学 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1 学生数:1,772人

<学校紹介>
1992年開学の公立大学。時代の発展に即応した学術文化の高度化を推進する拠点として、真理探究の精神、広い視野と豊かな創造力、高度で専門的な知識・技術を有する有為な人材を養成する。先進的な科学の研究および技術の開発を行う。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
経済学部 経済学科 4762%
経済学部 経営学科 4763%
生物資源学部 生物資源学科 4560%
生物資源学部 創造農学科 56%
海洋生物資源学部 海洋生物資源学科 4663%
海洋生物資源学部 先端増養殖科学科 4662%
看護福祉学部 看護学科 58%
看護福祉学部 社会福祉学科 4766%

2024年度、福井県立大学の偏差値は47~45で平均偏差値は46.3です。経済学部の平均偏差値は47、生物資源学部の平均偏差値は45、海洋生物資源学部の平均偏差値は46、看護福祉学部の平均偏差値は47です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(共テ入試)
経済学部 1.84倍
生物資源学部 1.86倍
海洋生物資源学部 2.02倍
看護福祉学部 2.64倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料
全学部(県内) 18.8万円 53.58万円
全学部(県外) 28.2万円 53.58万円
学部 初年度総額 4年間総額
全学部(県内) 72.38万円 233.12万円
全学部(県外) 81.78万円 242.52万円

<学部 学科紹介(2023年度データ)
学部 学科 定員 特色
経済学部 200 地域産業の発展やアジア諸国を見据える教育内容
経済学科 100 現代経済を解明するための専門知識を修得する
経営学科 100 企業経営に必要な専門的知識を修得する
生物資源学部 70 専門基礎学を重視し、視野の広い人材を養成する
生物資源学科 45 生物資源の保全、開発と利用にかかわる高度な教育・研究を展開
創造農学科 25 食・農・環境について創造的かつ実践的な経営を体得する 
海洋生物資源学部 80 日本海側唯一の海洋・水産系学部。研究施設を完備している
海洋生物資源学科 50 海の生態系における生物と環境因子との関わりや、生物生産の仕組みを理解する
先端増養殖科学科 30 ゲノム科学、環境科学、情報科学、社会科学を基盤とする
看護福祉学部 80 保健・医療・福祉を巡る環境変化に対応した教育・研究を行う
看護学科 50 広い教養と、高度な専門知識を兼ね備えた人材を養成する
社会福祉学科 30 幅広い教養と、実践的能力を持つ人材を養成する

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は共通テスト入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/10/10)






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