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神戸女子大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

＜基本情報＞
神戸女子大学 兵庫県神戸市須磨区東須磨青山2-1 学生数：3,177人

＜学校紹介＞
1966年開学の私立大学。民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする有為な女性を育成する。平和的な国家および社会の形成者として、個人の価値を勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた、心身ともに健康な国民を育成する。

＜偏差値・共通テストボーダー得点率（2024年度データ）＞
学部 学科 偏差値 共テ率
心理学部 心理学科4466%
文学部 日本語日本文学科4266%
文学部 英語英米文学科4265%
文学部 国際教養学科4366%
文学部 史学科4269%
文学部 教育学科4265%
家政学部 家政学科4066%
家政学部 管理栄養士養成課程4266%
健康福祉学部 社会福祉学科4367%
健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科4164%
看護学部 看護学科5170%

2024年度、神戸女子大学の偏差値は51～40で平均偏差値は42.9です。心理学部の平均偏差値は44、文学部の平均偏差値は42.2、家政学部の平均偏差値は41、健康福祉学部の平均偏差値は42、看護学部の平均偏差値は51です。神戸女子大学で最も難関な学部学科は看護学部看護学科で偏差値は51です。神戸女子大学で最も受かりやすいと考えられる学部学科は家政学部家政学科の偏差値40です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

＜倍率（2024年度データ）＞
学部 倍率（一般入試＋共テ利用入試）
心理学部 2.64倍
文学部 2.55倍
家政学部 2.35倍
健康福祉学部 3.11倍
看護学部 5.07倍

＜学費（2024年度データ）＞
学部 学科 入学金 年間授業料 諸費用
心理学部 25万円 85万円 27.5万円
文学部 教育学科 25万円 85万円 27.5万円
文学部 上記以外 25万円 85万円 20.5万円
家政学部 家政学科 25万円 85万円 31.5万円
家政学部 管理栄養士養成課程 25万円 85万円 38.5万円
健康福祉学部 社会福祉学科 25万円 85万円 27.5万円
健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 25万円 85万円 33.5万円
看護学部 35万円 100万円 55.5万円
学部 学科 初年度総額 ４年間総額
心理学部 137.5万円 475万円
文学部 教育学科 137.5万円 475万円
文学部 上記以外 130.5万円 447万円
家政学部 家政学科 141.5万円 491万円
家政学部 管理栄養士養成課程 145.5万円 507万円
健康福祉学部 社会福祉学科 137.5万円 475万円
健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 143.5万円 499万円
看護学部 190.5万円 657万円

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は４（６）年間総額が大学HPに記載されていない場合、１年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日：2023/11/10)






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