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日本工業大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
日本工業大学 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1 学生数:4,000人

<学校紹介>
1967年開学の私立大学。真理の探究に努めるとともに、工学理論を現場の技術に直結しうる能力をもつ高級科学技術者を育成する。実習、製図など工業高等学校卒業程度の技術的能力を備えた人材を集め、それら知識の延長においてさらに高度の技術教育を行う。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
基幹工学部 機械工学科 3541%
基幹工学部 電気電子通信工学科 3540%
基幹工学部 応用化学科 3541%
先進工学部 ロボティクス学科 3545%
先進工学部 情報メディア工学科 3754%
先進工学部 データサイエンス学科 3749%
建築学部 建築学科 3544%

2024年度、日本工業大学の偏差値は37~35で平均偏差値は35.5です。基幹工学部の平均偏差値は35、先進工学部の平均偏差値は36.3、建築学部の平均偏差値は35です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(一般入試+共テ利用入試)
基幹工学部 1.23倍
先進工学部 1.81倍
建築学部 1.20倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料 諸費用
基幹工学部 22.4万円 98万円 41.373万円
先進工学部 22.4万円 98万円 41.373万円
建築学部 22.4万円 98万円 41.373万円
学部 初年度総額 4年間総額
基幹工学部 161.773万円 596.992万円
先進工学部 161.773万円 596.992万円
建築学部 161.773万円 596.992万円

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全志願者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/11/10)






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